都内に在勤、在住の国土交通大臣認定の不動産コンサルティング技能登録者(不動産コンサルティングマスターに名称変更)が中心となり組織した団体です。
不動産コンサルティング技能試験は宅地建物取引士、不動産鑑定士、一級建築士の内どれかの資格を持ち一定の年数の経を有することが受験資格要件です。
試験科目は、経済、金融、税制、法律、建築、事業、実務と多岐にわたります。
また、当協会には弁護士、司法書士、行政書士、不動産鑑定士、土地家屋調査士、税理士、一級建築士、その他様々なエキスパートがパートナー会員登録をしています。
コンサルティングはオーケストラで言えばコンダクターです。
物事の利点や欠点等は大きい視野で見ないと発見できないことがあります。
個々に相談してもベストアンサーとはならないことが多いのです。
総合的判断からベストが生まれるものと信じています。
不動産に関する相談はまず不動産コンサルタントにしてみてください。
あなたの相談事はA~Zの中にありますか?
借地に関すること
I:借地人さんの承諾なしに、第三者に売却することは可能ですか?底地(貸宅地)を第三者に売却した場合、借地人さんはどうなりますか?
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J:借地契約の更新が近くなったのを機会に建て替え、または、売却を考えています。出費する余裕がないので、面積は小さくなりますが地主と底地の等価交換ができないかと考えています。等価交換のメリット・デメリット・注意点などが知りたいのですが?
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相続に関すること
M:遺産分割協議がまとまらないときはどうすればいいですか?調停についても知りたいのですが?
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N:行方不明の者がいる場合は遺産分割できないのでしょうか?生死不明の場合は?
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R:私が所有の土地を会社に無償で貸しています。後継者は長男です。複数の相続人がいますが会社に買い取る余裕がありません。解決策はありますか?
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S:収益不動産を多数管理しておりそろそろ子に権限を移譲して楽になりたいが贈与税や譲渡税の問題がありますが良い方法がありますか?
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T:親族に浪費者・依存症・アルコール依存症等がおり相続によって多額の財産を持たせたくないのですが良い方法がありますか?
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売買に関すること
U:細い道に接した土地を買いました。ちゃんと家が建てられるか心配です
1 前面道路は「2項道路」と言われました。どういう道路ですか?
2その家の敷地は個人の地主が所有権を持ったままの位置指定道路に接しています。問題はないのでしょうか?
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V:複数の不動産を所有していますが保有と売却を検討したいが客観的、総合的(税・相続・将来性等)判断を聞けるでしょうか?
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所有不動産の有効利用・管理に関すること
W:次世代に争いのない明瞭でかつ有効な長期的、安定的不動産有効利用を実現したいのですが?
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X:不動産を一つのポートフォリオと考え株や金融とともに立体的な財形を構築したいのですが?
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Y:基本財産を基に、民間金融や、公的資金、不動産ファンドなどを活用し、発展、成長性のある準不動産業を営みたいのですが?
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Z:所有のアパート・マンションが空室率が高く収益性悪くなったのですが理由が分かりません。調査の上、改善し管理を継続してもらえますか?
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これまで、クライアントの多くの悩みを解決してきました。
親類や兄弟や第三者の共有になってしまっている不動産を整理解決できました。
相続税は免れことはできないことですが最も合理的な解決ができました。
親から引き継いだ老朽アパートを新たな事業に置き換え収益力のあるものにして解決しました。
上にある質問項目以外のお悩みやご相談も受け付けています。
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